ドリアデ買取

DRIADE ドリアデ 家具買取

ブランド家具ドリアデ

DRIADE ドリアデ

▶ http://www.driade.it/

DRIADE(ドリアデ)が手がけるのは、”イタリアンモダン”を見事に体現した芸術的な家具の数々。
スタイリッシュなモダンデザインの中に垣間見られる可愛らしさや奇抜さは、他ブランドには決して真似出来ない特別な魅力を感じさせてくれます。

DRIADE(ドリアデ)は1968年に、イタリア・ミラノ南東部のピアチェンツァという街で創立しました。ブランド創設者であるAstori(アストリ)一族は、独自の経営手腕でDRIADE(ドリアデ)ブランドの強い地盤を整えることに成功しました。具体的には、経営・宣伝・デザインの各部門をそれぞれのプロフェッショナルが担当したこと、加えて、各部門が三位一体となってしっかりと結束して事業を展開したこと等が功を奏し、無名だったDRIADE(ドリアデ)ブランドは、創立から数年のうちに一躍世界的企業として認識されるようになりました。

DRIADE(ドリアデ)が創立した1960年代後半といえば、合理主義を貫こうとするモダニズムとその反動から生まれたポストモダンとで、デザイン界全体が混沌とした風潮にあった時代でした。そんな混乱期においてもDRIADE(ドリアデ)は、常に“モダン”であることの意味を独自に追求し続け、それぞれの時代の中で数多く名作を生み出してきたブランドであると言えます。

背もたれ部分の滑らかなアーチが美しい「Lord-Yo (ロードヨー) スタッキングチェア」や、個性的で奇抜なフォルムが芸術的な「Rocking Chair(ロッキングチェア)」、実用性が重視された3本脚のカフェチェア「Costes(コステス)」、丁寧に編まれたパターンデザインがモダンな美しさを表現する「FLO(フロー)」等、DRIADE(ドリアデ)の魅力的な作品の数々を紹介すればきりがありません。

一般的に“イタリアンブランドの家具”というと、当然のことながら「イタリアンモダン」をコンセプトとする作品がほとんどです。しかしながら、数あるモダンデザインの中でもとりわけDRIADE(ドリアデ)は、他とは一線を画す魅力を感じさせてくれる実力派ブランドであると言えるでしょう。

確かな機能美を携えながらも、オブジェさながらの芸術性をも兼ね備えるDRIADE(ドリアデ)作品には、ある種の強い意志のようなものさえ感じられるのです。創立以来、いかなる時代にも常に冷静に“モダン”の意味を追い求めてきたというこだわりこそが、DRIADE(ドリアデ)ブランドの決して色褪せない魅力を形成しているのではないでしょうか?

買取査定を依頼する

▼ 高価買取査定ポイント
・外見も重要な査定ポイントです!
・箱や冊子、付属品は全てセットである!
・保管状態はとても重要です!
・買取額は需要と供給の関係です!人気商品はより高額に買取致します!
・まとめてお売り下さい!一回の買取点数多数ある場合の方が サービスできる幅も広がります!

福来る屋カレンダー

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

買い取り商品のご案内

ページ上部へ戻る